撮影地:兵庫県神戸市垂水区塩屋町 塩屋港
![]()
(
クラゲを住みかにする魚
今月の塩屋港はたくさんのアカクラゲが漂っている。長い触手を伸ばした元気なクラゲが多く、刺されそうで(実際に刺されたが)泳ぐのが怖いくらいだ。そんなアカクラゲを見ていたらクラゲの傘や触手の部分にクラゲウオが隠れていた。このアカクラゲの場合は写真の大きなクラゲウオが1匹、小さなクラゲウオの稚魚が3匹ぐらいいた。刺されないように注意しながらの撮影で、クラゲウオの方も私を避けていくのでなかなか写真に撮るのが難しい。
クラゲウオはアカクラゲを住みかとしながら海を漂っている。しかし住んでいるアカクラゲが弱って死にそうになると、離れて別な元気なクラゲを探しに泳ぎだす。住みかとなるクラゲが見つかればいいが、そうでない場合は不思議なもので場所を覚えているのか、もとのクラゲの場所の場所に戻ってくる。そんな住みかを探すためにアカクラゲから離れたり戻ってくる光景は泳がなくとも、堤防の上からでも見ることができた。
