「危険」の定義

ここでは大阪湾の沿岸で見かける危険な生き物を紹介します。生き物に関する「危険」の定義は非常に難しいです。

・カニの多くは力が強くハサミで挟まれたら痛いため危険です。しかしそれを言うとほぼすべてのカニが"危険"に分類されてしまうためここでは挟まれたら指がちぎれるほど危険でない限り「安全」としています(大阪湾にはそれほど力の強いカニはおそらくいないと思います)

・フグの多くはテトロドトキシンという猛毒なフグ毒を持っているため食べたら危険です。しかし普通に観察したり触る分には危険性はないのでここでは「安全」としています。

・大阪湾では春先の潮干狩りシーズンに貝毒が発生し、アサリや牡蠣(マガキ)などに蓄積することがあります。そのため場合によっては非常に危険です。しかしフグと同様に食べなければ危険性はないのでここでは「安全」としています。同じように毒や寄生虫を持つために食べたら危険な生き物は特別に理由がない限り「安全」とします。

・牡蠣(マガキ)やケガキなどの磯場の岩に付着している生き物のいくつかは尖り、硬い形状のため触ったら痛かったり怪我をすることがあります。しかし毒があるわけでもないため注意して触れば危険性はないのでここでは「安全」としています。

・海岸の岩に付着している藻類の多くは滑りやすく、特に波しぶきをかかる場所では注意していても転びそうになることが多々あります。実際私も滑ってバランスを崩し、手を付いたところに上で述べたケガキがいて怪我をしたことがあります。注意をしていても滑ってしまう非常に危険な生き物ですが、こういうシーンでは誰もがその危険性を認知できると思うためここには載せていません。

・クロダイなど一部の魚は非常に鋭い背ビレを持っています。そのため暴れる魚に触ると痛い思いをすることがあります。私も浅瀬に迷い込んでいた大きなクロダイを手づかみしようとして痛い目にあったことがあります。しかしこれも毒は持たないですし、普通にしていれば危険性はないためここでは「安全」としています。

いくつかこのページで取り扱わない例を述べましたが、要するに私の独断と偏見でクラゲのように毒を持っていて刺す生き物を中心に「危険」として載せることにしました。

ここに載せていない生き物であってもほとんどの生き物は大なり小なり危険です。正体がわからない生き物は触れたり、脅かしたりしないのがいいです。


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危険な生き物 毒のある生き物

撮影日:2009/06/26
投稿日:2009/06/28
危険な生き物 毒のある生き物

撮影日:2009/06/25
投稿日:2009/06/28
危険な生き物 毒のある生き物

撮影日:2009/06/17
投稿日:2009/06/20
危険な生き物 毒のある生き物

撮影日:2009/06/08
投稿日:2009/06/11
危険な生き物 毒のある生き物

撮影日:2008/11/13
投稿日:2008/11/17
危険な生き物 毒のある生き物

撮影日:2008/11/05
投稿日:2008/11/16
危険な生き物 毒のある生き物

撮影日:2008/11/05
投稿日:2008/11/06
危険な生き物 毒のある生き物

撮影日:2007/05/21
投稿日:2008/10/30
危険な生き物 毒のある生き物

撮影日:2008/10/28
投稿日:2008/10/29
危険な生き物

撮影日:2008/10/21
投稿日:2008/10/29
危険な生き物 毒のある生き物

撮影日:2006/09/02
投稿日:2006/10/02
危険な生き物 毒のある生き物

撮影日:2006/09/02
投稿日:2006/10/02
危険な生き物 毒のある生き物

撮影日:2006/07/04
投稿日:2006/10/02
危険な生き物 毒のある生き物

撮影日:2006/09/11
投稿日:2006/10/02


osakawan@gmail.com

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