« 2008年11月 | メイン | 2009年05月 »


2008年12月 記事一覧

2008年12月22日

キュウセン

  撮影地:兵庫県明石市大倉海岸通 大蔵海岸
_DSC0163.jpg

  (2008/10/28 14:33:43, NIKON D200, シャッター優先, F3, 1/400sec, 0.0, ISO400, 60mm)

アオサの中を泳ぐベラ

この付近は砂地の海底が広がる。地方の海では「砂地の海」というとパッと見での生物が少なくなかなか写真を撮る機会がない。しかしここは一面砂地とは言うものの潮の流れの影響なのかまったく海藻などがない場所、写真のようにアナアオサなどの海藻やゴミ(ヒトが出したゴミに限らず木の枝なども含めて)が大量に沈殿している場所、砂地ではなく砂利や石の海底になる場所が転々としている。そのためカレイやコチのような砂地で見られる生き物からアイゴやイソギンポのような岩場で見られる生き物までさまざまな種類を見れる。

この写真は海底にアナアオサが多く、流れが淀んだ場所で撮影した。岸辺から見てもテトラポットに囲まれているわけでもない海の中がこんな状態とはなかなか想像できない。一面アナアオサでキュウセンやアミメハギなどが転々と泳いでいた。

2008年12月23日

ニジギンポ

  撮影地:兵庫県神戸市垂水区塩屋町 塩屋港
_DSC1545.jpg

  (2008/11/13 13:10:42, NIKON D200, シャッター優先, F11.7, 1/400sec, 0.0, ISO500, 60mm)

ロープの周りを群れるニジギンポの幼魚

漁港に設置されたブイを固定するためのロープの周りにニジギンポがたくさん集まっていた。30匹はいるだろうか?近づいてカメラを向けるとスーっとロープに付着した生物に身を隠し、離れると再び自由気ままに漂っていた。このニジギンポは今年の夏に生まれた幼魚だろう。

ニジギンポというと貝殻や缶などに卵を産んでそれを守る姿の写真が多い。そのため1匹だけの写真の場合がほとんど。これほど多くのニジギンポが群れている写真は少し珍しいかも?

2008年12月25日

カワライシモ

  撮影地:兵庫県淡路市岩屋 明石海峡大橋下
_DSC0423.jpg

  (2008/11/01 12:36:36, NIKON D200, シャッター優先, F3, 1/400sec, 0.0, ISO400, 60mm)

  撮影地:兵庫県淡路市岩屋 明石海峡大橋下
_DSC0415.jpg

  (2008/11/01 12:36:04, NIKON D200, シャッター優先, F4, 1/400sec, 0.0, ISO400, 60mm)

テトラポットいた紫色のキノコのような生き物

テトラポットにひと際目立つ生き物が付着していた。倒木に生えたキノコの一種のような形と硬さの生き物。海藻で紅藻の一種にあたる。

1枚目の写真には魚のオコゼが写り込んでいる。撮影したときにも家に帰ってからチェックしたときにもまったく気がつかなかった。撮影時に気づいていたらカワライシモと合わせていい写真が撮れたかもしれないのに残念。

ホシササノハベラ

  撮影地:兵庫県淡路市岩屋 明石海峡大橋下
_DSC0536.jpg

  (2008/11/01 12:55:32, NIKON D200, シャッター優先, F3, 1/400sec, 0.0, ISO400, 60mm)

テトラポットの陰にいた2匹のベラ

ホシササノハベラが2匹でテトラポット周りを泳いでいた。この写真はピンボケなため"ボツ"に分類されていたもの。よく見かける魚だがなかなかうまく写真を撮れない。来年こそいい写真を撮りたいものだ。

ホシササノハベラは性転換をするらしい。卵から生まれたときはメスで、その後オスに変化するらしいい。またオスばかりになりメスが少なくなるとオスからメスに変化することもあるとのこと。なかなか面白い魚だ。



osakawan@gmail.com

カテゴリー



About 2008年12月

2008年12月にブログ「大阪湾の生き物」に投稿されたすべてのエントリーです。

前の記事は2008年11月です。

次の記事は2009年05月です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページ記事一覧も見てください。